アートのタブー 〜価格・宗教について〜
アートにおいて、鑑賞者として、制作者として、ビジネスマンとしてタブーと見なされてきたことについて紹介しいこうと思います。 わかりやすく説明すると、アーティストが価格などを全面にだしビジネス感を醸し出す事や宗教批判などです…
アートにおいて、鑑賞者として、制作者として、ビジネスマンとしてタブーと見なされてきたことについて紹介しいこうと思います。 わかりやすく説明すると、アーティストが価格などを全面にだしビジネス感を醸し出す事や宗教批判などです…
近年ビジネスの世界でもアートやデザインに纏わる言葉が使われるようになってきました。 それに伴い、私たちアーティストが全く違う分野の人たちの前で話をさせていただく機会も増えてきました。 その中でテーマに上がりやすいデザイン…
前回の記事でアート作品を売り、生活していくことがなぜ難しいのか、ということを検証しました。 前記事の途中で手取り192万円を手に入れるのに約247万円を稼ぐ必要があると述べました。 すでに学校を卒業し、生活している人にと…
こんにちは。「アートで稼ぐのは難しい?」とよく聞かれます。実際は個人にもジャンルにもよりますが大変なことは容易に想像できるかと思います。今回は、なぜアートで生計を立てていくことは難しいのか解説していこうと思います。 ※設…
皆さん「作る、つくる、ツクル、造る、創る」の使い分けは知っていますか? 活動のどんな場面でも、この “つくる” という言葉をよく使うと思います。 言葉が字面の意味以上を持つため、専門家はかなり意識して使い分けをしています…
アート領域で他の業界と違う特化した部分は、「最後まで完成形が変わっていい、許されている」というところです。なぜならアートとは理論上全てに自由でいいからです。 しかし、その中でもある程度自分で枠組みを作り、思考を誘導してあ…
交渉は生きているどんなシーンでもありますが、アートの世界はどうなのでしょうか。 一般的には、アーティストは天才肌のイメージや、引きこもりがちだから交渉は苦手、と思っている人は多いのではないでしょうか。 しかし残念ながら、…
こんにちは。前回に引き続きパトロンについて書いていこうと思います。 前回はこちらの記事を書きました。気になる方はぜひご覧ください。 今回は、そもそもパトロンとは何か、なぜ今でもアートと結びついてくるのかという事についてフ…
アート、建築、デザイン、その他様々なジャンルで「コンペ、コンクール」があります。 今回は、コンペに勝つ、つまり受賞するために何をするべきか基本的な5つの要点をまとめてみました。 1. コンペのリサーチ あるイベントに使…
「全ての人に英語が必要だ」「話せないより話せた方がいい」ということは頭が痛くなるほど何度も聞いていますよね。しかし、個人的には海外でアーティスト生活をしていますが、そこまで英語も第三ヵ国語の話すスキルはいらないと感じてい…