アーティストでどうにか生計を立てるには

person-thinking アートワークログ

「アーティストはアート作品を創造するもので、営業やビジネスをやってはいけない」と言われている昭和の時代はもう終わりを迎えました。

霞を食って生きられない世の中、芸術作品をつくること以外で稼ぐ方法を見つけなければいけません。

多数の美術家は教育機関で教えることで、ある程度安定した収入を得ながら活動しています。

しかし勤務日数の多い先生の場合、週末に制作ができるかどうかと言った形になってしまいます。

それに加え、教職の枠は熾烈な争いであり、高校と大学の非常勤講師や助手など、福利厚生なし、週に数時間、何個かの学校を掛け持ちしている知り合いが何人もいます。

では、作品を売ったり、就職やバイト、先生をやること以外に自分のアーティストの価値から収入を作る方法はないのでしょうか。

以前、作品を販売して収入にするで作品販売における収入について触れました。今回は作品を販売する以外の方法について書いていきます。

 

奨学金、助成金

 

学生なら奨学金、若手作家や文化団体なら助成金を支援してくれる様々な団体の公募に応募ができます。

約5~10程の奨学金と助成金を応募ができる財団などが常にネット上から探せます。一回の応募で10万円から数百万円まで採択されます。

 

スポンサー

 

 

スポーツの業界では、メディアに出ているような選手ではなくても、会社ではなく個人で営業してスポンサーを手にしている選手が沢山います。

このブログでも何度か記事にしています。ぜひ覗いてみてください。

 

オンライン課金系アプリ

 

クラウドファンディングやアーティスト支援アプリなどです。上記のスポンサーと被る話ですが、こちらのイメージは、個人のスポンサーを募るイメージです。

企業のスポンサーは不確実性の低い、つまりリターンにメリットを感じないとなかなか関係を築くのは難しいです。(もちろん志に共感して、支援していただける企業もあります。)

一方で、クラウドファンディングやアーティスト支援アプリでは、投資目的で援助するかたはほとんどおらず、額に応じた少しの対価や人柄に惚れ込んで支援いただけます。また、宣伝力などがない駆け出しでも魅力的なプロジェクト、作品を作ることができれば企業スポンサーより金銭を得る敷居が低いと思います。

対価に関しては、もちろん作品をつくるでもいいのですが、ワークショップをやる、話し合いなどに参加してクリエイティビティを発揮する、アトリエに招待するなど金銭のほとんどかからない様々なことができると思います。

しかし、まとまった金銭を得るには相当苦労するかと思います。ただ、ここでまとまった金銭を得られるくらいになると、企業スポンサーも自ずとついてくると思います。

 

SNS関係から収入に繋げる

 

ブログ、インスタ、youtube等の広告収入などです。

アートの世界はエンタメ要素に溢れています。

こういう書き方をするとひっかかる人もいると思います。

しかし普段アートに関わりのある人以外にとって、アートがある日常は真新しく見えます。

 

作品だけでなく、アーティストとしての生活をコンテンツ化するという事も考えるのは悪くないでしょう。

 

情報商材の販売

 

 

Fxの自動販売ツールを売ろうということではありません。

アーティストはものをつくる人です。

当然つくる過程であなた独自のノウハウがあると思います。

道具の使い方、表現の方法、営業のやり方、値段交渉の仕方、材料の仕入れなどなど

今までのアーティスト活動を本や、有料noteとして公開する事もできます。

本はコストがかかりますが、有料noteだとコストは売り上げの15%と成功報酬型なので手を出しやすいと思います。

アーティスト向けの内容だとターゲットの母数が少ないため、収益をあげるのが大変かと思います。

しかしアートと私生活を混ぜたコンテンツや、アーティスト向けでもかなりボリュームのあるnoteを作り、単価をあげたりしたら十分な収益をあげられると思います。

noteには定期購読マガジンなど様々な仕組みがあります。

 

詳しくはnoteのホームページをご確認ください。

 

まとめ

 

作品を売る以外でも、誰かに自分の価値を見せる計らいをすれば、そこに収入の糸口があるはずです。

皆さんも沢山自分のことを考えてみると気づける事もあると思います。

皆さんの参考になれば嬉しいです。

また次の記事でお会いしましょう。