クリエイティビティにとって大事な7つの習慣

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だ普通に日常を過ごしているだけではユニークなアイデアはなかなか思い浮かびませんよね。

アーティスト、芸術家として生きていくと決めた人、クリエイティブな仕事、もしくはアート関係とは直接結びつかなくても世の中にはアイデアを求められる仕事がたくさんあります。

「クリエイティブな人ってどのようなことを心がけて生活しているのだろう?」

「アイデアを出し続けるのって大変そう…。」

このような疑問を持たれる方は多いのではないでしょうか。

本記事では、10年以上にわたるアーティスト活動を通して身につけた、7つの習慣を紹介していきます。この習慣を身につけると、

・新たなインスピレーションに繋がる

・普段の生活が楽しくなる

・何気ないことでもアートになる

今すぐにでも実践できることばかりなので、ぜひ試してみてくださいね。

 

1.マイナーを選

 

さて皆さん、「人のいく裏に道あり花の山」という言葉をご存知でしょうか?

この言葉は、人が多い道を避け、人がいないような道にこそ綺麗な花が咲いているという意味です。よく株取引など相場格言として使われることが多い言葉ですが、アートにも通ずるところがあります。

いつもの生活ではいつもと同じ発想しか生まれません。

ユニークな発想が欲しいなら、いつもと、もしくは人とは違う行動を意識することが大事です。

「普段通らない道を通って通勤してみる」「左手でご飯を食べてみる」などなど、簡単なことから試してみるといいかもしれません。

ですが、ここからさらにレベルアップさせるために必要なものがあります。

それは”リスク”です。

人はリスクの有無、量、度合いによって全く違う行動の選択をとります。

例えば、普段通らない道を通るということは、往々にして普段の道より時間ロスというリスクがあります。もしくはいつもより慣れていない、知らない道を通る不安というリスクがあります。

左手を使ってご飯を食べてみることは、もしかしたらご飯を間違えて床に落としてしまったり、失くしてしまうリスクがありますよね。上手く食べられないから苛立つリスクもあるかもしれません。

しかしこれらのリスクは本当にリスクでしょうか?考え方によってはそれが面白いかもしれません。そこから新しい発見があるかもしれません。そして一回くらいなら、リスクの重さが大したことないのなら、新しい出会いを求めて損してもいいのではないでしょうか?

何かを試す際に、色々な”リスク”を普段の生活に取り入れてみること。(とはいえ大したリスクを伴わないもの)

リスクにも深さや幅が色々あるなかで、心がけてみてください。

また、”マイナー”や”アングラ”というものは「一般的に必要とされていない」「誰かがすでに挑戦していて成功していない」「相対的に価値が低い」だけかもしれません。

自分のマイナーな選択が可能性のあるものなのか、そうでないものかを比較するために、まずはリサーチをする判断力と基準となるもの、その種類などを知っておく必要があります。

 

2. 起こらないより起こす

アーティストではなくても私たちは皆、表現者です。

さらに、「表現する人」という職業の人は、毎日の自己の背中を押すエネルギーが想像以上に必要です。

この世界で生きていると、自分の表現活動を止める理由はいくらでも湧いてくるものです。

大変だけれど、常に積極的に動き続けることはとても大事なことです。

そんな毎日を楽しむためにも、日常を変化し続けましょう!

「NOよりYESの返答、YES Man方法」

何か仕事を与えられた時、「やらない」と答えるより、「はい、やります」と答える。

この方法は、

・ポジティブに仕事を捉える

・自分の仕事にすることによって、大変な状況下でも自身の成長や周りからの信用を勝ち取る

という効果があります。

さらに、「今日は行こうと思ってたけど、やっぱりどうしようかな、行こうかな、やめようかな…」と自分の行動に迷っている”Do or Not-Do”の判断をする時にも有効です。

有名な、「いつ始めようかな…」「今でしょ!」の心理学原理にもあるように、モチベーションや、やる気を刺激させる言葉でもあります。

「起こらないより起こす」

行動をYESに変えることで、新しい出会いや、未知のものを常に求める性格に自分を癖づける効果があります。

新しいアイデアや商品、作品を生み出さなければいけない状況下にいる人は、性格の基盤から改めていくためにも、やってみてはいかがでしょうか。

 

 

3. 常に疑問を持つ

 

research

「常に疑問を持つ」ということは、芸術に限らずイノベーション系や様々なジャンルでもよく言われていることです。

疑問を持ち続けることは活動的に生きる全ての人々に必要なこと、その職業を持続させていく上でとても大事なことです。

とは言え、何にでも疑問を持ち続けることって常に頭を働かせることですから難しいですよね。

ですが、疑問を持ち、それを解決しようと動き続けていれば、新しい知識や発見を日々得ることができるだけでなく、思わぬご縁をいただけたりもします。

フリーランスや自営業の方が ”小さな革新” を起こし続けるには、「その業界の”あたりまえ”に疑問を持つこと」「クライアントが疑問に思うかもしれないこと」を考えなくてはいけません。

そして、その疑問を解決(ソリューション)するための方法をクリエーションな行動に繋げてください。

 

4. 飽きっぽくてもいい

「やり出したけどなんか飽きた」

「ある程度知ったら満足してしまった」

と思ってしまう方は多いのではないでしょうか?

この「飽きた」という言葉はマイナスなイメージであることから、その気持ちを自他ともに隠してしまうことがあるかもしれません。

「現代の若者は何事も続かなく、飽きやすい性格だ」

と言われているのをよく聞きませんか?

しかし、これは今だけでなく30年前だって言われていたことかもしれません。

誰が、どの、何の立場から言っているのかもわかりません。

ですが、この”飽きやすいこと”がポジティブなのかネガティブなのかではなく、

飽きやすい性格であることの利点を生かし、何らかの”利益”という結果を出すことに視点をシフトしてみましょう。

“飽きやすい”ということは、言い換えれば、全く違うことや知らないことを経験できる可能性を十分に秘めています。

他ジャンルの勉強、習い事、仕事、たとえいつもと同じ中でも、さらにその領域の深い部分には自分の知らないことがあるでしょう。

一つのことを何十年も探究できる人はそれで素晴らしいし、飽きた人は他のことをどんどんやっていく。それでいいのではないでしょうか。

その人その人の気質に合う仕事や、ポジションは確実に存在します。

ちなみに堀江貴文さんの本「多動力」でも、飽きやすくどんどん次のことをやって色々なことにサルのようにハマれ、と言っていますね。。もちろんそのハマる、集中して習得する期間があっての飽きて次のことをやれと言う注意はあります。

また、「継続は力なり」もよく聞きますよね。これも素晴らしい考えだと思います。

ですが、よくアイデアが煮詰まる人の特徴として、思考がループしてしまっていることがあります。

「途中までは良い考えなのに…」と、一度思いついたアイデアを手放せず何度も何度もぐるぐる考え続けてしまいます。

「煮詰まった…」と思ったら一旦その思考から離れる癖をつけましょう。

一つのことに執着せず、飽きてしまいましょう。

そして、様々な方法・技術・道具にチャレンジすることで、新しいアイデアが生まれてくるかもしれません。

簡単なことです!他のことを試してみればいいだけなのです。

 

5. 好奇心、興味、そして楽しむ

私が何年もの間に出会ってきた100人以上のアーティストを知る限り、様々なことに好奇心が薄い人はクリエイターにはなれません。確実に!です。

マニュアル通りの仕事、同じタスクをこなす仕事など、それがメインの仕事なら特に問題ないでしょう。

しかし、自分の力で自由に物事を開拓していきたいと思っているならば、これではいけません。

ガソリンがなければ走り続けられない車と同じように、「好奇心」や「興味」というエネルギー源がないと表現し続けることはできません。

逆に、好奇心がないことを続けられたとしても、それは自分にとっても周りにとっても面白いことでしょうか?

「絵だけ描いている画家が嫌いだ、職業主義をやめろ」と岡本太郎が言っているように、

人間としての表現が重要であるのと同時に、考えずにただ同じことだけを繰り返している人はつまらないというメッセージでもあると思います。

いつもと同じ日常に”未知のこと”は少ないですよね。

新しい発見は未知の行動の中から生まれます。

「好奇心」「興味」そして「楽しむこと」このことは自分自身の気持ちや考え方の捉えようであり、自らが生み出すフリーエネルギーであることを自覚してください。

 

6. メモ魔になれ

 

memo

人は物事を忘れる生き物です。

特に、アイデアなどは湧いてはすぐに落ちていきます。

だからこそ忘れないうちにメモをする癖をつけましょう。

その際、メモをするちょっとしたコツがあります。

その時の気持ちや感情なども一緒にメモをしておくことです。

そうすることで見返した時に、より鮮明なイメージを思い出せます。声を録音しておくのも良いでしょう。

そして、最終的に重要なことは、メモをすることだけではなく、そのアイデアや想いを具現化、すなわちアウトプットすることです。

アウトプットするためにはインプットが重要となります。

その瞬間ごとに消えていくかもしれない想いを、メモに「書く」ということでインプットし、それを「消化」するためのアウトプットをすることで、クリエイティブな螺旋はより高く駆け上がっていくのだと思います。

 

7. 日常に打撃を

 

私たちは仕事などで商品やアイデア、作品を生み出していますが、その土台には日常的な私生活があります。

ならば、その私生活にこそ、何かを生み出す場所や時間があるはずです。

普段の生活に一捻り加えてみてください。

卵を利き手じゃない手で割ってみる、目を閉じたまま部屋を移動してみる、机の位置を変える、裸になった自分を鏡で思いっきり見る。

簡単なことで普段とは少し違う体験をしてみると、インスピレーションが刺激されたり、新しいアイデアを思いつくことがあるのです。

楽しみながら生活を少し変えてみてください。

 

まとめ

以上、これら7つの習慣は、あなたが新たなアイデアを出す上で、きっと役に立つことでしょう。

アイデアを出すために苦心している皆さん、毎日を楽しく、インスピレーションやアイデアに溢れた生活を送るために、ぜひ実践してみてくださいね。

7つの習慣を身につけたら、次は身の回りの環境を整えてみましょう。

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