最終回【2022年9月】大成哲 × 飯田竜太 対談

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一年に渡り紹介してきました、大学での同級生、彫刻家の大成哲と飯田竜太のアートトーク。二人が企画を深める過程を追い続けた今回の企画。遂にルーマニアでの展示を終え、今回の対談が最終回となります。

アイデアやコンセプトを深めるプロセス、展示条件や金銭面など現実的な問題。これまでアーティストが展示をつくるために必要な様々な事柄を話してきました。音声や映像を使い、従来とは異類のアートライフの伝搬方法に取り組んだ活動です。

展示概要

「Asta e; Foccacia 10days:  Tets Ohnari x Ryuta Iida Exhibition」

開催地:ルーマニア ブカレスト
会期:2022年9月9日〜2022年10月9日
会場:H’art Gallery
   Atelierele Malmaison
助成:アーツカウンシル東京

展示のアーカイブ

▼旅路の会話記録
プラハからルーマニアへ向かう10日間の旅で録音された会話の一部を抜粋編集しました。脈絡のない繋がりではありますが、100時間以上に及んだ記録の断片として理解してもらえると嬉しいです。

▼旅とアートメイキングビデオ

▼大成哲 × 飯田竜太インタビュー
展示のオープニングを終えプラハへ帰った後、旅の思い出などについて話したインタビュー。(聞き手:南澤まどか)

▼大成哲 × 飯田竜太 作品リンク
http://www.tetsohnari.com/asta-e-foccacia-10days2

これにてアートサバイブログで1年間に渡って追ってきたアーティストの打合せから制作、展示をするまでの制作過程の記事を終了します。

それでは明日もアートサバイブしていきましょう。

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