これからの社会をサバイブするためにクリエイティブ、ポジティブに生き抜けるような情報やブックレビュー共有しています。

〈後編〉“アーティストの新しい成功の形〜パトロンをつくる〜’’サブスク型アートパトロンサービスって一体何?
~株式会社IDEABLE WORKS HACKK TAG代表寺本大修さんインタビュー~ 今回は前編後編と2記事にわたって去年新しくスタートしたサブスクリプション型アートサービス「株式会社IDEABLE WORKS HAC…
これからの社会をサバイブするためにクリエイティブ、ポジティブに生き抜けるような情報やブックレビュー共有しています。
~株式会社IDEABLE WORKS HACKK TAG代表寺本大修さんインタビュー~ 今回は前編後編と2記事にわたって去年新しくスタートしたサブスクリプション型アートサービス「株式会社IDEABLE WORKS HAC…
「HACKK TAG」はサブスクリプション型アーティスト支援サービスで、”スーパーファン” と呼ばれる人たちがアーティストに月額制で支援をするプラットフォームを提供しています。開始して間もないサービスにも関わらず、すでにまとまった支援を受けているアーティストもいることから今後のアーティストの新しい経済自立の形になると期待が集まっています。現在、作品制作だけの収益で生活できているアーティストはごく僅かで、大多数はアルバイトなどをしなければいけない状況に立たされています。HACKK TAGはそんなアーティストとアーティストを応援したいという隠れたファンの存在を繋ぎ、資金を送ることでアーティストの制作時間を確保する手助けをするというサービスです。
アール・ブリュットという言葉は1945年(昭和20年)にフランスで生まれ、今までアートの外に置かれてきた精神障害者、囚人、子供、霊媒師などが作る作品を、これまでも存在していた医学的な見地からの研究ではなくアートとして発表したプリミティブ・アート(原始美術)とも近い概念です。
現代アートの作家の中には正規の美術教育を受けていないにも関わらずアール・ブリュットとも言えない作家たちもいますが、この記事ではまず、アートの外れに存在している作家たちがアートの世界でどの様に受け入れられたのか西洋美術の歴史と、アール・ブリュット作家をいくつかご紹介します。
アーティストを目指す人、アート業界で働きたい人にとって、世界のアート情報にアンテナをはりながら勉強することは必要不可欠です。特に、日本だけでなく海外での活動を視野に入れている人にとって、有益な情報が手に入りやすく知っていて絶対に損はないサイトとマガジン10選を紹介します。
2020年ももうすぐ終わりますね。今年は今まで当たり前に感じていたものを見直す機会が多かった一年のように感じます。来たる2021年、未だ多くの困難が待ち受けていそうな新年ですが、2021年というのは東日本大震災からちょう…
2020年9月11日のartnet(http://www.artnet.com)の記事にこのような記事が掲載されていました。 「ポーランドのワルシャワを代表するウジャズドフスキ城現代美術センターで、新しく政権を握る右派の…
こんにちは。 音楽や美術は趣味でやっている人の方が圧倒的に多く、美大生、音大生であってもプロになるかどうかとういうことについて考えることとなるでしょう。 今回は収入とプロの関係、そしてプロ意識を持つ大切さについて話してい…
こんにちは。 最近、アートの世界だけではなく、ビジネスの世界でもアートやデザインに纏わる言葉が使われるようになってきました。 それに伴い、私たちアーティストが全く違う分野の人たちの前で話をさせていただく機会も増えてきまし…
私は今までアート作品を300個以上創ってきました。 時には、新しいアイデアを時間制限がある中で出して、クライアントやオーガナイザーにプレゼンしなければいけません。 インスピレーションやアイデアを自然に感じたり、何かから影…
先日、森美術館館長の片岡真美館長がコロナと今後のアートや想像力についてお話しされていた内容が、今を捉えていて、とても共感できる内容で感動したので紹介させていただこうと思います。 こんにちは。 森美術館館長の片岡真美です。…