アート活動に必要な環境

アートワークログ

こんにちは。

今回は、アートに必要な環境について書いていこうと思います。

アーティストの方だけでは無く、アート思考を取り入れたいと考えている経営者の方などにもぜひ参考にしていただきたいです。

環境の良さはアートに影響する

まずは環境を整える重要さについて書いていこうと思います。

アーティスト生活は過酷と言われています。

それは事実です。

チームで作品を作ることもありますが、アートの、どの様な場面であれ自分自身のセンスが問われ続ける世界です。

また、どんなにモチベーションや体調が上がらずとも締め切り内に、質を維持、もしくは成長した作品をつくり続けなくてはいけません。

自分の精神力のみで乗り越えることができるのはとてもすばらしいことですが、30年、40年と続く中でいつか限界が訪れます。

そうならないために私たちはアートに良い環境づくりをするのです。

必要な環境 

1:同士、仲間など人間関係

アーティストはホームレスから政治家まで仲良くなりやすい職業です。

アートという土俵を活かして様々な幅の人と友達と良い関係でいることはインスピレーション、仕事につながります。

だからこそ「社会の情報は常に動向を追っておく」ことはどんなことにも興味を持っておくことがいろんな人と繋がれます。

また制作意欲を刺激してもらえます。

他人からの期待や感動、そういったものは私たちアーティストのモチベーションをつなぎとめてくれます。

2:学びの場

学校や、より先を行っている先輩アーティストとの制作など、日々新たな知識を取り入れられる環境をつくりましょう。

新しいことを知るとそれを試したくなります。

学び続けることは成長だけではなく、つくる行為に私たちが向き合う機会を作ってくれます。

3:締め切り

どの様な小さな仕事でも日頃から受け、締め切りと闘う習慣をつけましょう。

生まれ持った性格以外でもプレッシャーを飼いならすことはできる様になります。

プレッシャーに耐性がない状態で、大きい負荷をかけすぎるといつか精神が潰れてしまいます。

また、締め切りがあるかないかで制作時間の濃密さなどは変わってくると思います。

できる限り締め切りを作り、効率的に成長していきましょう。

しかし適度に身体を休めることも忘れずに。

4:つくる場所、道具や設備

作品をつくる場所がないと始まりません。

道具など設備はインスピレーションを受ける源泉の一つです。

頭の中でアイデアを膨らませるだけでは意味がありません。

作品をつくり発表していかなくてはアーティストとして次のステップへとはいけません。

しかし自分の懐事情を超え、背伸びしてアトリエなどを借りることはあまりお勧めできません。

お金を稼がなくてはいけないというのは一つのモチベーションとなるでしょう。しかし締め切りなどと違い、お金によるプレッシャーは純粋に創作意欲に向かってくれません。

売れるための作品をつくらなくては、稼げないアート以外でも仕事をするべきか、今のままで本当にいいのか、様々な疑念に囚われ、自分のアートセンスへの疑念が生まれたり、大事なものを見失いがちです。

制作環境を整えることは絶対に必要なことです。

しかしそれが枷にならないかよくよく検討しましょう。

5:お金

収入源、貯金などお金の心配がないほどアートのみに集中できるでしょう。

こういう書き方は好きではありませんが、お金があるほどチャンスも増えます。

アートフェア参加、貸し画廊での展示、海外渡航などお金によって作れる機会はたくさんあります。

アーティストの多くが日々お金と闘っていると言っても過言ではないでしょう。

6:倉庫

設備の項目と被るところかもしれませんが、アート作品は場所をとります。

保管場所が足かせになりを制作や活動を妨げることは多々あります。

自分で場所を借りる以外でも様々な可能性を模索するべきでしょう。

7:ホームページやsns

助成金やコンペの応募、ギャラリーへの営業など、オンラインで自分の情報を共有する術を持たないといけなくなりました。

snsの運用も行う様にしましょう。展示の宣伝、出会い、制作過程を見せるときなども有効な武器となります。

snsのフォロワー数などはすぐに増えることはなかなかありません。

コツコツと積み上げていきましょう。

まとめ

アートに必要な環境をまとめてみました。

かなりアーティスト目線での話でしたが、アート思考を取り入れたい企業の方にも参考にできる内容だったかと思えます。

アート思考はアーティスト目線に立つだけではできません。

日々、想像力、インスピレーションを高める生活をしているため、アートな思考ができるのです。

この記事が皆さんの参考になれば幸いです。

また別の記事でお会いしましょう。